室戸岬灯台&最御崎寺
青い海と空の間に建つ、室戸岬のシンボル「室戸岬灯台」は、明治32年以来、 航海者たちの安全を照らす水先案内人として活躍。室戸岬の先端、標高151mにあり、レンズの大きさは直径2m60cmと日本最大級を誇る。2010年には愛を誓い合うのにふさわしいと「恋人の聖地プロジェクト」にも認定され、数々のカップルが足を運ぶ場所としても知名度が高い。
そこから徒歩5分ほどの場所にある「最御崎寺」は、四国霊場第24番札所で、高知で最初の札所。
一晩で作られたとされる「観音窟」や、空腹にあえぐ空海に、里芋を惜しんだ老婆が言い放った「この里芋は食べられない」の嘘が現実となった「不喰芋」など、空海の七不思議が存在する寺でもあり、神秘的な雰囲気を味わえる。
概要
施設名 |
室戸岬灯台(住所:781-7101 高知県室戸市室戸岬町5123)
最御崎寺 四国霊場第24番札所(住所:781-7101 高知県室戸市室戸岬町4058-1) |
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問い合わせ先 |
0887-23-0024(最御崎寺)
0887-22-5161(観光ジオパーク推進課) |
HP | https://88shikokuhenro.jp/24hotsumisakiji/ https://www.city.muroto.kochi.jp/pages/page0303.php |