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文学者と出会える場所「高知県立文学館」


高知城の横にある、石積みの建物。
「高知県立文学館」です。
文学館、と聞いて、皆さんはどんなものを想像しますか?

今回案内していただくのは、学芸課長の津田さん。
1の質問に10で返してくれる、知識が詰まった素敵な方です。

「文学館と図書館の違いってなにかご存知ですか?」

うーん。
パンフレットを読みながら考えてみました。

・・・いまいちわかりません!


「文学館は文学者、作者にまつわる文学資料を収集保存し、展示を通して文学への関心と理解を深める場所なんですよ」

なるほど、本以外のものも集めている場所。

「たとえば、書簡。手紙ですね。文学者同士のやりとりがあったり、この人はどんな字を書いているのか、といったことが分かったりします」

好きな作者がやりとりしている作者がいたら、なんとなく読んでみたくなる気がする。

敵対している人がいたら、その人を意識した話を書いているかもしれない、なんてお話も。
こちらは司馬遼太郎さんの生原稿。

色鉛筆を使った彩りある校正が目を引きます。
新聞社に勤めていた司馬遼太郎さんならでは、ということでしょうか。

「他には表彰状やトロフィーなど。高知県出身の有川浩さんはなにか受賞される度にこちらに寄贈してくださいます」

もちろん、本を読めるコーナーも。
展示作家を中心に高知の文学者たちの作品が揃っています。

高知県出身の物理学者で随筆家でもある寺田寅彦さんの記念室もあります。
夏目漱石に文才を見いだされた随筆や、科学・物理学者としての観察・発見・分析力はまるで日本のレオナル・ド・ダヴィンチ!

文学に触れさせながら、のびのびと育てたい、
というお母さんにお勧めなのは、こどものぶんがく室。

全面マット敷きで、子どもがはしゃぎ回っても安心なのが嬉しい♪
絵本は主に土佐の民話。
昔の人の暮らしぶりや人の気持ちが伝わる話ばかりです。
「ここはどなたでも無料で入れますから、ぜひお気軽にいらしてください」

民話に出てくる土佐のおどけ者もずらり。
読み聞かせや紙芝居も行っているそうです!

「暑いときや寒いとき、少し休憩しに来てくださいね」と津田さん。

マスコットキャラクターのしおりちゃんとヤイロチョウの筆太(ぴった)くんがいつでも出迎えてくれる文学館。
物語との出会いが加速する場所でした!






問い合わせ

高知県立文学館

住所/高知県高知市丸ノ内1−1−20
電話番号/088−822−0231
開館時間/9:00〜17:00(最終入館16:30)
休館日/年末年始(12月27〜1月1日)
観覧料/一般360円
※特別企画展のあるときは料金が変わります
※20名以上の団体は2割引
※高校生以下、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、戦傷病者手帳及び被爆者健康手帳をお持ちの方とその介護者(1名)、高知県及び高知市長寿手帳をお持ちの方は無料

※掲載されている情報は2019年1月現在のものです。



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