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歴史的建造物×イルミネーションのコラボ!宿毛市「林邸」を訪ねて。

高知県西部に位置する、宿毛(すくも)市。
幕末~明治期以降、多くの偉人を輩出した街でもあります。
2018 年 4 月、そんな宿毛市に「宿毛まちのえき 林邸」がオープンしました。



かつて明治時代から三代にわたって大臣をつとめた宿毛の名士である「林家」。
農商務大臣や逓信(ていしん)大臣を歴任した林有造によって明治 22 年に建てられた「林邸」は、
幡多(はた)地方の自由民権運動の拠点でもありました。
現代の建築技術を駆使した改修が施され、歴史観光と人々の交流の場へと新しく生まれ変わった今も、歴史的価値のある邸宅の面影を随所に見ることができます。
それでは早速、中にお邪魔します!

建物の 1 階は、レンタルスペースと資料室から成ります。
レンタルスペースはキッチンと座敷の 2 種類。



キッチンは板の間になっており、日当たりの良い縁側や南庭もあわせて使うことができます。
また、座敷のレンタルスペースは美術展覧会やお茶会、会議など様々な用途で活用されているそう。

こちらは資料室。



当時の雰囲気を今に伝える林家ゆかりの品々を展示。
改修前から現在に至るまでの足跡がわかる資料も閲覧できます。

展示室の縁側から見られる中庭の風景。
情緒あふれる日本庭園に、心が癒されます。


2 階へと続く階段の側面には、引き出しが!



「箱段」と呼ばれるこの階段には、改修時に苦労した痕跡が隠されています。
ぜひ引き出しを開けて、その痕跡を探してみてくださいね。

2 階には、客人を招いて宴会をした「月見の間」や敵の襲来を見張るための「見張り部屋」など政治家の邸宅ならではの見どころが盛りだくさん。
じっくりと見入ってしまったのは、こちらのらせん階段。



先ほどの「箱段」とは別に、有事の際に素早く逃げられるように作られた階段なのだそう。
かなり急なつくりのらせん状の階段に、歴史の重みを感じました。

改修が施されてもなお、当時の面影が建物のいたるところに息づいている林邸。
入場無料で自由に見学ができるので、ぜひ足を運んでみてくださいね。

見学が終わった後は、併設されている「林邸カフェ」でひとやすみ。



カフェに入る際、地面に目を向けると、不思議な幾何学模様が。



こちらは改修前の林邸の瓦を活用したもの。
新たな形となって息を吹き込まれた瓦が、入店時に目を楽しませてくれます。
店内は陽の光が差し込む開放的な空間。



明るく親切なスタッフの皆さんが接客してくれます。



スタッフの方のおすすめは、看板メニューの「すくもサンド」。
「すくも豚ソーセージサンド」は宿毛市で育った豚肉を使用し天日塩で仕上げた宿毛豚ソーセージが主役。
付け合わせの宿毛のみょうがピクルスとともに頬張れば、思わずビールを頼みたくなってしまうかも・・・!



厳選された地元食材を使ったオシャレなサンドイッチはここでしか食べられないスペシャルメニュー。
季節やイベントにあわせて限定メニューも登場するので、要チェックです!
さらに、店内には小さなセレクトショップ「林邸雑貨店」が。



宿毛の特産品を中心に、全国からセレクトされた商品が並びます。
他とは一味違ったお土産選びにぴったり。

観光パンフレットや旅雑誌も豊富にそろえてあるので、
明るく過ごしやすい店内で、のんびり次の旅の目的地を探すのもおすすめです。



すっかり林邸とカフェを満喫し、気づけば時間は 17 時。
外に出ると、イルミネーションがキラキラ・・・!



11 月 23 日(土・祝)~1 月 14 日(火)までの期間中、イルミネーションを楽しむことができます。



いちばんの見どころは、林邸の庭にある大きな桜の木。



イルミネーションのテーマは「冬桜」。

桜の里といわれる宿毛市で、「冬でも桜を楽しめるように・・・」という願いが込められています。



光の演出によって、昼間とは異る表情を見せる建物や庭。
この機会に、100 年以上もの歴史を紡いできた林邸を昼も夜も楽しんでみてはいかがでしょうか。



イルミネーション 2019「ランタンに願いを…」in 宿毛まちのえき林邸
期間:11 月 23 日(土・祝)~1 月 14 日(火)
時間:17:00~22:00
場所:宿毛まちのえき林邸
問合せ先:宿毛商工会議所青年部 0880-63-3123
     林邸カフェ 0880-79-0622
林邸Instagram: https://instagram.com/hayashitei_ca_fe?igshid=1h4cghesol1k7

※掲載されている情報は2019年12月現在のものです。

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